パテドカンパーニュ

麻布十番PaZZLE看板メニューの一つ「パテドカンパーニュ」

パテドカンパーニュは、豚肉やレバーをミンチにして型に詰め、焼き上げる料理。 フランス語で「田舎風パテ」の意味があり、フランスの伝統的な家庭料理のひとつ。

ヨーロッパでは、昔冬を迎える前に家畜の豚を丸ごと食料にかえて保存食としていたことから「田舎風パテ（パテドカンパーニュ）」と呼ばれています。フランスの昔ながらの家庭料理の一つですが現在では家庭で作られることも減っているそうです。

基本は、豚肉と豚レバーで作るもののようですが、日本では癖の少ない鶏レバーを使たものが好まれているようです。ですが当店では豚首肉（ネック）と豚レバーを使用しております。野性味のあふれるフレンチの伝統料理をお楽しみください。

【お召し上がり方一例】

・パテドカンパーニュはワインやビールなどとも合う料理なので、そのままおつまみとして食べてもおいしいです。カットしてそのままはもちろん、表面をあぶる程度熱してもおいしくいただけます。

・パンにサッと挟めば、サンドイッチになり、朝食やランチとしてもおいしく食べられます。

野菜も一緒に挟めば、それだけで、栄養バランスはばっちりですね。

ホットドッグ用のパンでもいいですし、バーガー用のバンズをちょっとトースターで焼いて挟んで食べるても美味。

・パスタの具材としてもGOOD。一口サイズにして、パスタの具材として食べることもできます。

ベーコンの代わりに使えばいろいろなパスタにアレンジ

【日持ち】

パテドカンパーニュはもとも冬保存食として食べられていたものなので、基本的には日持ちする料理です。

むしろ、数日寝かせることで味が馴染みまろやかになっておいしくなる料理なのです。

保存期間ですが、解凍後冷蔵庫で１週間くらい、冷凍保存のままであれば３か月以上おいしく食べることができます。ですが時間がたちすぎるとスパイスの香りが飛んでしまったり冷凍やけを起こしてしまったりしますので注意が必要です。

内容量 　約450g

原産国 　日本　東京　麻布十番

保存方法 冷凍

賞味期限 解凍後冷蔵にて1週間・冷凍保存3か月